臨床と研究の狭間空間

整形外科医で某国立大学の大学院で研究をしています。大学院生という立場からのブログです。

関節治療について思うこと

お久しぶりです。

気づけば5ヶ月何も書いてませんでした。鋼の整形外科医です。

世間ではTwitterProが話題になってますが、モチロン自分はProになれていません笑

Google AdSenseでも広告が認められませんしやはり偽医者なのかもしれません。

 

これまで大学院の専門グループで専門的治療などに関わってきましたが、最近大学病院での診療が始まりました。

当医局の当グループは大学院生は大学内の仕事はかなり割り当てを少なくしてもらっており気楽なものでしたが、ようやく色々と大学内の臨床の仕事ができます。

これまでは外の病院に膝肩専門班として週に何回か外来や手術をしていくという生活でしたが、そこに大学内の症例が加わるという感じです。

 

さて、タイトルに書きましたが、小経験ながら思うのが関節治療はとても奥が深い。

そしてどんどん新しい知見が出てくる。

まぁこれらは関節治療に限ったことではないでしょうが。

レントゲン1つにしても以前よりたくさんの情報が見えてきてたくさんの選択肢も持てるようになった。

まだまだ発展途上だが、こうなってくると非サブスペシャリストとの違いが生み出せるんだろう。

専門性を高めた先の景色をもっと見てみたい。